女性の痩せすぎ改善専門パーソナルトレーニング

札幌円山 トレーニングサロン スタンダードアップ
代表兼パーソナルトレーナー 佐藤翔大

痩せすぎはイヤだ!太りたいのに太れないあなたへ。バスト・ヒップのサイズアップで健康的に太れてメリハリのあるカラダを実現してみせます!

健康的に太ることを札幌のパーソナルトレーニングでご希望なら、パーソナルトレーナー佐藤翔大にお任せください。健康的に太ることをコンセプトに、バストとヒップのサイズアップをボディメイクで筋肉をつくり、健康的に太るための食事アドバイス、さとう式リンパケアの筋ゆるで理想プロポーションの実現をサポートいたします。パーソナルトレーニング、食事のことなど疑問点がございましたらご相談ください。

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2024-01-02

新年のご挨拶

先ずは、令和6年能登半島地震で亡くなられた方のお悔やみ申し上げます。
 
そして被災者・被災地域の一刻でも早い回復及び復旧復興を願っております。
 
 
明けましておめでとうございます!
 
旧年中は色々とお世話になり誠にありがとうございました。
 
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
 
美味しいお酒や美味しい料理を堪能してください。

2024年の為の正しい決断:変わらない方法をやめよう

あと1日で2023年が終わります。
 
やり残してる事はないですか?後悔してることはないですか?
 
「そう言われれば…」
 
と、やり残してる事や後悔している事を思い浮かべる人も多いと思いますが、来年の準備をするのも大切です。
 
あなたの来年の目標は何ですか?
 
目標はそれぞれあると思います。
 
「来年こそは体重増やして太りたい」
 
「来年は絶対にバストアップ・ヒップアップする」
 
その目標を達成するにはしっかりと準備が必要になります。
 
準備に関してかつてイチローさんは
 
「”準備”というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していくこと」
 
と言ってます。
 
2023年を振り返ってみてどうですか?
 
 
「体重が増えなかったのは、あの時あんなことをしてたからだ」
 
などの言い訳が出てきてませんか?
 
準備ができてないから言い訳が出てくるんです。
 
・時間がない
・忙しい
・お金がない
など

 
イチローさんは他にも、
 
「しっかりと準備もしてないのに目標を語る資格はない」
 
と言ってます。
 
イチローさんは試合前の準備は、前日の試合が終了した直後にしていたそうです。
 
「私とイチローは違うし…」
 
と思うかもしれませんが、準備というのはどんな事にも共通することです。
 
上記のことを踏まえて来年の目標への準備はできてますか?
 
準備はしていても、それが間違ってる準備だとしたら目標を達成するのは難しいです。
 
 
「体重を増やすには炭水化物をたくさん増やしましょう!」
 
「1日5~6食にして太りましょう!」
 
とか言われてその通りにやって身体は変わりましたか?
 
変わってないのなら、2024年の出だしは変わらない方法をやめましょう。
 
変わらない方法をやめると“決断する”ことも大切です。
 
2024年は正しいことを身につけるように意識を切り替えていきましょう。
 
生活リズムや食べ物などに対しての意識を変えること。
 
切り替えはかなり大切です。
 
まだ間に合うので来年に向けての準備をしていきましょう。
 
今年もありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
 
それでは美味しい料理とお酒をご堪能ください。

バストアップ方法の裏に潜む疑問に迫る

「私、もともと身体が細くてバストアップがしたい」

そう思ってバストアップの方法を調べたりしてるのではないでしょうか?

検索してみると、バストアップのマッサージ、バストアップのボディクリーム、サプリメント、バストアップの筋トレなど色々出てきますよね?

それらに意味があるのかないのかと聞かれるといまいち信憑性に欠けます。

理由としては、マッサージやサプリメントをしても筋肉は増えませんし、逆に筋トレだけ行なっても胸につく脂肪は増えません。

では、どうすればいいのかと言うと、やる事といっても筋トレ・食事・ケアです。


まずひとつずつ説明しますね。

バストが増える(アップする)という事は少なからず脂肪の割合が増えるという事です。

脂肪だけ増えても、下着などがなければ垂れ下がってしまうので筋トレも必要なのです!

しかし、筋トレといってもしっかり負荷をかけないと筋肉は成長しません。

たとえあなたが1人でトレーニングされていても、しっかりと負荷をかけていても、正しいフォームでできてるかどうかわかりませんし、その負荷は本当にあなたに適した負荷なのでしょうか?

だからこそ1人でやるべきではないのです。

それに筋トレし過ぎても筋肉が固くなるだけです。

たとえあなたが筋トレして胸の筋肉が増えたとしても自分の胸を触った時に硬かったりしたら嫌ですよね?

筋トレをしてもふっくらとするバストを作るには限度があるのです

全部お伝えすると膨大な量になるので続きは次回に。

大豆摂取と健康的な体重増加:真実と誤解

「健康的に太る為に大豆を積極的に摂りましょう!」

みたいな内容を見たり聞いたりした事ありませんか?

世間一般的にはたんぱく質が含まれていて、大豆に含まれる"大豆イソフラボン"がバストアップに有効だと言われています。

結論からお伝えしますと、大豆は健康的に太るのにそこまで必要ではありません!

「大豆は食べるな!」と言ってる訳ではなく、大豆には良い面もあれば悪い面もあるということなんです。

そもそもですが大豆のまま食べる人はほとんどいません。

何らかの加工が施されています。

大抵は豆腐か納豆くらいでしょう。

良い面で言えば、豆腐でも納豆でもたんぱく質やビタミン•ミネラルが摂取できるという点です。

しかし悪い面で言えば、大豆イソフラボンの過剰摂取になりやすいという所です。

あくまで個人的な意見になりますが、やはり
健康的に太る為であってもバストアップしたい為であっても大豆はそんなに摂らなくてもいいです。

なぜかというと、大豆イソフラボンの影響でホルモンバランスが逆に悪くなるからです。

「よし!バストアップの為に大豆製品をたくさん食べよう!」

意気込んでもホルモンバランスが崩れ、空回りして健康的に太るどころではなくなってしまいます。

それに、豆腐や納豆であればそれ程問題ではありませんが、豆のまま摂取すると栄養の吸収を阻害する成分も豆には含まれているので積極的に摂取しましょうとは言い切れません。

それと、「大豆を食べるタイミングが…」など言っている人もいたりしますが、タイミングなんて科学的根拠はありません。

食べる時間、速度、どんな順番で食べるか、で大豆に含まれる栄養が大きく変化するなんて聞いた事ありません。

朝食べようが昼食べようが夜食べようが、大豆に含まれる栄養は同じです。

最後にもう一度お伝えしますが、大豆は健康的に太るのにそんなに必要ではありません!

身体作りの本質

痩せすぎな身体を変えたいと思って必死に筋トレを頑張ろうとする人がたくさんいます。


筋トレで重要なのは何だと思いますか?

フォームなのか、重さなのか、回数なのか、セット数なのか…
 
どれも大事です。

結論からお伝えすると、筋トレよりも先に栄養の事を知った方が(学んだ方が)筋トレが捗り効率的に身体を変えていく事ができます。

なぜなら、筋トレをどれだけ頑張っても身体を作っているのは栄養だからです。

だからといって、筋トレをテキトーに行なったり先延ばしにして良い訳ではありません。

筋トレで失敗する人の多くが栄養を分かっていません。

ただ、"筋トレの為の栄養"というのは存在しません。

たんぱく質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル、の5大栄養は全て必要です。

あとは量の問題だけです。

身体を作る上で重要なのは、"食事8〜9割:運動1〜2割"です。

なのでまずは栄養(食事)からなんです!

食事の部分が疎かになっている状態で筋トレを頑張っても、栄養が足りないので身体づくりに失敗するんです。

栄養といっても食材をどう調理するかで変わっていきます。

加熱して減るものがあれば増えるものもあるので"栄養を摂れば良い"というわけでもありません。

それに胃や腸が正常ではないなら、筋トレをどれだけ頑張っても消化吸収は上手くできないです。

時折、筋トレのモチベーションが低下して続けられない人も見受けられます。

それって目標だけを作っているからです。

「体重を○○kgにする!」という目標も大事。

「○○kgになったら着たい服を着る!」という細かい目標も大事

でも、もっと大事なのは●●を作ることです。

●●がないからモチベーションが低下し続けられないんです。

●●があれば筋トレも自動的な行動になります。

あなたはこの●●を作れていないはずです。

筋トレで最も重要な事とは、筋トレよりも先に栄養の事を知った方が(学んだ方が)良いということ。

そして●●を作ること。
 
 
 
 
 

健康的な体重増加を目指すための食事戦略

 よくある質問で、 「健康的に太るには何を食べればいいですか?」 とよく聞かれる質問です。

一応お答えしていますが、 「これを食べれば太れる!」 みたいな物はありません。

なぜなら人それぞれ生活習慣が違いますし、食べれる物などが違うからです。

でも何を食べればいいか気になりますよね?

重要なので覚えてくださいね。

健康的に太るには何を食べるかではなく まずは"何を食べないか" を決めましょう。

例えば、身体に良いとされてる魚を食べてもそれが揚げ物だったり。

お惣菜が楽だからといって偏った食事になり栄養不足になったり、同じように揚げ物が増えて腸内環境が悪化して栄養の吸収が悪くなったり。

菓子パンを食べ過ぎて腸内環境が悪化したり。

など健康的という意味では無意味になります。

なのでまずは、 "何を食べないか" を決めましょう。

そうすれば最終的にあなたの周りに身体に良い物が残ります。

「健康的に太る」に対する一般的な誤解

僕が健康的に太ること(健康的に体重を増やすこと)を指導し始めたのが2016年頃。

数年前より「健康的に太ることを教えます」と言う人が増えています。

でも、"健康的"という言葉を使っているだけの人が大半です。

あなたにとって"健康"とは身体的なものだけだと思っていませんか?

痩せている状態から健康体重(標準体重)になることが健康だと思ってませんか

本来の健康って何だと思いますか?

WHOの定義では、 「健康とは、身体的、精神的、社会的に完全に良好な状態であり、単に病気がないとか虚弱でないということではない」 とのこと。

そして日本WHO協会ではWHOが定めた "完全に良好な状態" ではなく "すべてが満たされた状態にあることをいいます" と定められています。 つまり、本来の健康とは身体的にも精神的にも社会的にも満たされている、ということになります。

何をもって満たされているか、を定義するのは人それぞれだと思います。 最初にお伝えした「健康的に太ることを教えます」と言っている人のほとんどが"身体的"の部分しか見ていませんし、発信されている内容を見てみても何が健康的なのかがよくわかりません。

そして問題なのは"身体的"の部分しかアプローチしてないという点です。

これはあくまで個人的な見解ですが身体的な健康とは、 "ケガや病気もなく筋肉•内臓が機能できている状態" だと思っています。 細かく言えば、血管•血液、リンパ管•リンパ液、神経、骨、筋膜、皮膚、など身体の表面や内側に存在する全ての物を指していると考えています。

では果たして、筋トレなどをして食事を改善して身体が変わっただけで健康と言っていいのでしょうか?

日本WHO協会が定めている"すべてが満たされた状態にあること"に当てはめた場合、精神的な部分で問題があったとしたらどうでしょうか?

満たされてないですよね?

なので僕はストレス対策•メンタル面のアプローチも行なっているのです。

これもあくまで個人的な見解になりますが精神的な健康とは、 "精神的な疾患や強いストレスが起きていない状態であり、精神的な問題が起きたとしても解決できる能力がある状態" だと思っています。

太れなくて悩んでいる人は、メンタル面に問題があると食欲もなくなりますし、食欲があったとしても消化吸収がうまくできない事にも繋がります

痩せている人全員が精神的に問題があるわけではないですが、対策などをしていても損はないのでむしろやった方がいいです。

精神的に問題はないと思っている人でも、いつ強いストレスに晒されるかわからないですし、知らないうちにストレスにやられている場合もあります。

ストレスに気づいてない状態は危険です。

 社会的な健康は、 "自らの能力で社会に貢献している状態" だと思っています。 ただこれは身体的•精神的な健康があって、はじめて社会的な健康になれると考えています。

働くという意味だけではなく、社会に必要とされ社会に貢献できるボランティア活動でも、社会的な健康とも考えることができます。

社会に貢献しているのであれば、そのあり方•やり方は問わないと思っています。

長々とお伝えしましたが、一概に健康と言っても色んな意味があるのです。

あなたにとって本来の健康って何だと思いますか?

「健康的に太ることを教えます」と言っている人は"身体的な健康"しか見てないでしょうね。

まだお申し込みするか迷っている場合でも、まずはお問合せすることをオススメしています。

「あのとき申し込みしておけばよかった」と後悔しないためにも、ぜひ積極的にお問合せください。

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