理想の体を作るための食生活と私生活の見直し

太りたいといっても肥満になりたいわけじゃないのはわかってますよ。
“太る=健康的な体になる”
“太る=バストやヒップを作って自分にとっての適性で理想的な体になる”
という事ではないでしょうか。
ではなぜ健康的に太れないのかというと、食生活と私生活が乱れてるからです。
たとえ必死にトレーニングしても、食事の内容が変わらなければ体は変わりませんし、私生活の内容次第で健康的にもならないかもしれません。
食事でやりがちなのが、夜はなるべく食べるようにしてるけど朝は食べないか少ない、昼は少ないか普通くらいなどです。
朝に食べれない人の共通点は、
・時間がない
・食べるのがつらい
などです。
じゃあなぜ食べれないのかを掘り下げていくと、睡眠時間が少ないことが多いですね。
朝食を摂れたとしてもヨーグルトやパンだけ。
これは本当に太れなくて悩んでる人の特徴です。
だからといって
「朝食しっかり食べてください!」
と言われてもいきなりは厳しいですよね?
食べるのがつらいのは起きてすぐ食べようとするからです。
洗濯をしたり仕事の準備など済ませてから、少しでもいいので食べてみましょう。
できるなら朝食を食べる2〜3時間前から起きてみましょう。
他に考えられるのは、ストレスです。
「自分にはストレスなんてない!」と思ってても実際にはストレスは知らないうちに発生しているんです。
だからこそ本当に正しいストレス対策を身に付けた方がいいんです。
食生活だろうと私生活だろうと、それを少しずつ慣らしていき新しい習慣にしていくんです。
慣れてきたら食べる量を増やしていく。
筋トレでは重さに慣れてきたら少しずつ重さや回数を増やしたりします。
それと同じように食生活と私生活も習慣が必要なんです。
食生活と私生活を変えなければ体は変わらないですよ。
1人でやっていても限界がきて悩みや不安も出てきてませんか?
「このやり方でいいのかな?」
「何で変わらないんだろう?」
悩み続けることが何よりもムダである。