女性の痩せすぎ改善専門パーソナルトレーニング
パーソナルトレーナー 佐藤翔大
健康的に太ることをご希望なら、パーソナルトレーナー佐藤翔大にお任せください。健康的に太ることをコンセプトに、バストとヒップのサイズアップをボディメイクで筋肉をつくり、健康的に太るための食事アドバイス、さとう式リンパケアの筋ゆるで理想プロポーションの実現をサポートいたします。パーソナルトレーニング、食事のことなど疑問点がございましたらご相談ください。
人間の体の約7割が水分でできているのですが、そのほとんどがリンパ液といっても過言ではありません。
「リンパ」は一度は聞いたことのある言葉だと思いますが、世の中のリンパとはリンパ管という所に入っているリンパを指してます。
リンパと聞くとリンパマッサージやリンパドレナージュが挙げられますが、私は一切揉んだり押したりはしません。
私が行なっているさとう式リンパケアの❝筋ゆる(きんゆる)❞は、リンパ管の中に入る前の段階の“リンパ間質液”を扱っていて筋肉をかなり優しく触れ、優しく揺らしたりします。
きっと、
「リンパを流しましょう!」と聞いたことあるかもしれませんが、決してリンパは流しません!
筋肉の特性は、収縮(縮まる)と伸張(伸びる)、そして拡張(膨らむ)があり、
“筋ゆる”はこの拡張を行ない本来の筋肉の柔軟性と弾力性を取り戻し、3つの腔(口腔、胸腔、腹腔)を整え筋肉をより質の高い物に変えていく方法です。
これにより筋肉のポンプ機能が高まり、より豊かなリンパ間質液の循環を促すことに繋がっていくのです。
揉んだり、押したり、引っ張ったりする技術は多くの場合、組織を破壊しその場では良くなっても破壊された組織が再生される時に、より硬くなって機能が低下してしまいます。
ですが、筋ゆるではやさしく触れやさしく揺らして深呼吸するなどで組織などを破壊せずに、筋肉を圧倒的に柔らかくしていきます。
マッサージのように揉んだり押したり、ストレッチのように引っ張るではなく、揉まない、押さない、引っ張らない、ので筋肉が柔らかくなります。
「でも何でリンパとサイズアップや健康的に太るのが関係してるの?」
と思いますよね?
そもそもリンパ間質液の中には酸素や栄養素を含んでいて、カラダ作りにはとても重要なのです。
まず、筋肉の外と内はリンパ液で浸ってなければなりません。
筋トレをして筋肉をギュッと縮ませると、筋肉の中に含まれていたリンパ液が老廃物などを含んで筋肉の外に排出され、静脈とリンパ管に吸収されていきます。
問題はその後です。
硬くなった筋肉は自力で元の柔らかさに戻らないのです。
だからと言って揉んだり、押したり、引っ張ったりして組織を破壊してしまったら、元の柔らかさに戻るどころか、逆に後からもっと硬くなってしまいます。
そして、筋肉の本来の柔らかさにならないと新しい酸素や栄養素をたくさん吸収できないので、筋肉が硬いままだと筋肉の成長が遅くなってしまうのです。
例えるなら筋肉はスポンジと同じような働きがあります。
水を含ませたスポンジをギュッと縮ませると水は出てきますよね?
それは筋肉も同じで、筋肉を縮ませると筋肉の中に含まれていた水分が押し出されます。
逆にスポンジに水分を含ませたい場合どうしますか?
スポンジをギュッと縮ませたまま水に浸けないですよね?
ギュッと縮ませてる状態から戻すことによってスポンジ内に水が入ってくるのです。
筋肉は柔らかい時(拡張時)にたくさん酸素と栄養素を吸収し、筋肉が硬くなる時(収縮時)に要らなくなった老廃物を放出します。
ですので筋肉が硬くなっている状態(縮こまっている状態)でトレーニングを行なってもあまり効果的ではありません。
マッサージやストレッチが苦手な方、マッサージやストレッチをしても状態が良くならない方には非常にオススメです。
従来の姿勢改善などのエクササイズはバストアップ、ヒップアップではなく私個人的には正しい位置に戻っただけだと思っています。
しかし、筋ゆるでは正しい位置に戻るだけではなく、胸の上部がふくらみ、丸みのあるヒップになっていき、その場ですぐ効果を実感できます。
決してリンパは流しません。
リンパは、“流れを作ってあげる”“流れを促してあげる”ことが大切です。
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