太りたいのに太れないその原因とは

「もっと丸みのある女性らしい体になりたい…」
「細すぎて下着や服が似合わないのがつらい…」
「バストやヒップにボリュームがなくて自信が持てない…」
痩せ型で悩む女性の声を、僕はたくさん聞いてきましたしたくさん指導してきました。
健康的に体重を増やしたい、そして女性らしいラインを作りながら体型を整えたい。
そんな願いを叶えるためには、体重の数値だけを追いかけるのではなく、内側からの変化がカギになります。
その内側の代表格が、実は"女性ホルモン"なんです。
健康的に太るためのツールを作れ!
健康的に太りたい女性にとって、女性ホルモンのバランスを整えることが、美ボディへの最短ルートです。
そしてその鍵を握るのが筋トレ。
「えっ?筋トレって引き締めるためのものじゃないの?」
そう思った方こそ、ぜひ続きを読んでください。
女性らしい丸みをつくるカギは“筋トレ×ホルモン”だった!
女性ホルモンは主に2つ。
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エストロゲン:女性らしい丸みのある体型や、バスト・ヒップの形成をサポートし、肌や髪のハリ・潤いも保ってくれるホルモン。
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プロゲステロン:基礎体温を上げたり、食欲を調整したり、乳腺の発達を促す働きもするホルモン。
この2つのホルモンが、あなたの"女性らしさ"を内側から整えてくれます。
でも、問題はここから。
女性ホルモンは、20代後半から徐々に減少していきます。
そのまま何もしないでいると、どんどん太りにくく、老けやすい体に…。
でもご安心を。まだ間に合います。
実は、運動や筋トレをすると体内でDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)というホルモンが分泌されます。
このDHEAは、体の中で女性ホルモン(エストロゲン)や男性ホルモン(テストステロン)に変換されます。
つまり、筋トレをすることで"女性ホルモンの元"が活性化され、内側から女性らしい体型を作りやすくなるのです。
大豆ではなく“自分のホルモンを自分で育てる”こと
「バストアップには豆乳がいい」
「大豆イソフラボンが女性ホルモンに似てる」
そう聞いたことがある方も多いでしょう。
確かに、大豆イソフラボンにはエストロゲンに似た働きがあります。
しかし、大豆製品に過度に摂取すると、ホルモンバランスが乱れて太りにくくなるリスクもあるので要注意です。
バストもヒップも同時に育つ!美ボディトレーニング
「じゃあ、どんな筋トレをすればいいの?」
そんなあなたの為に、まずは以下の2つの部位を重点的に鍛えましょう。
① 胸(バスト)
→ プッシュアップ(腕立て伏せの簡易版)や軽いダンベルプレス
胸筋を鍛えることで、バストの土台が引き上がりハリが出ます。
② お尻(ヒップ)
→ スクワット、ヒップリフト
ヒップアップ+下半身のボリュームアップに効果的。
ここで、あなたの心の中にある疑問にお答えしましょう!
❓筋トレってやっぱりきつい?
→きついと言っても個々に合わせたレベルから始めてOKです。 1日10~20分、自宅でもOKなメニューから始められます!何より継続が一番大事。
❓ジムに行かないとダメ?
→ 最初は動画を見ながらでもOK。でも、できれば専門家の指導を受けるのが一番の近道です。(僕はオンラインでやっているのでジムに行かなくても大丈夫です)
❓筋肉がついてゴツくなりませんか?
→ ゴツくなるには、かなりハードな事をしないとそうはならないので心配不要。むしろ“女性らしい丸み”が出てきます。
「細いだけの体」にサヨナラ!ふっくら美ボディ計画
あなたの「痩せ型コンプレックス」、その根本原因は見た目の問題ではなく、ホルモンバランスの乱れかもしれません。
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体重の数字よりも「体の内側の状態」を整える
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食事だけに頼らず、「筋トレ」で女性ホルモンを味方にする
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無理な食事法や偏った栄養よりも、「継続できる運動習慣」を
この3つを意識すれば、ただ太るのではなく、“美しく魅せる体”に近づいていけます。
「何から始めればいいかわからない」
「一人でやるのが不安…」
そんなあなたへ。
僕は、痩せ型の女性専門で、健康的な体重アップとバスト・ヒップラインの強化をサポートしています。
あなたも、“女性らしさ”を育てながら太っていく体感してみませんか?
詳しくは体験でお話しましょう!