あなたもきっと、バストアップの事を1度くらいは調べた事があるはずです。

調べていく中で、サプリメントやボディークリーム、エステなどのマッサージが出てくると思います。

サプリメントなどもちゃんと調べないと副作用があったりするので気をつけてくださいね。

ボディークリームを塗って本当にバストアップした人っているんですかね？

マッサージをするにしても、痛みがあるマッサージはバストの成長を妨げてしまいます。

SNSのフォロワー数が何万人いようと、根拠がなくウソをついている人もいます。

そもそもバストのケアに力なんて必要ないです。

「じゃあバストアップをするには一体何をすればいいの？」

と思いますよね？

誰にでも必要であり、誰にでも当てはまるのが成長ホルモンの分泌です。

成長ホルモンを分泌させるのによく聞くのが睡眠。

「成長ホルモンって夜10時から夜中の2時の間に出てくるやつでしょ？」

と思っているでしょう。

成長ホルモンの分泌は睡眠時間ではなく、質の良い睡眠ができてるかどうかですからね。

成長ホルモンが分泌されるのは深い睡眠の時ですが、短時間の睡眠でいいわけではありません。

そしてもう１つ成長ホルモンを分泌を促進させるのは筋トレです。

ただそれには条件があって、中〜高強度の負荷がかかる筋トレをしないと分泌の促進は起きないんです。

「重たいのはちょっと…」

と避けていると成長ホルモンの分泌が促進されず、バストの成長にもならないという事なのです。

それに筋トレをするとDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)というホルモンが分泌されます。

DHEAは女性ホルモンのエストロゲンというホルモンを作る材料になり、バストアップの手助けにもなります。

その他の働きとしては、

・免疫力を高め炎症を抑える

・筋力を維持する

・ストレスを緩和し意欲を向上させる

・不妊症を改善する

などが挙げられてます。

「DHEAは1日5～10分程度の軽い筋力トレーニングで分泌をよくする」

と書かれてたりしますが、どうせ筋トレするなら成長ホルモンも分泌できるように中〜高強度の負荷をかけた筋トレをした方が良くないですか？

サプリメントやボディークリームを使用しても成長ホルモンの分泌の促進などはできませんし、筋肉をある程度付けなければバストの形を作ることもできないんです。

キツい筋トレといっても、あなたができない程の筋トレをするわけではありません。

負荷をかけるからこそバストを変えていけるんです。