体内時計の整え方
前回の続きです。
「太りたいのになかなか食欲が湧かなくて…」
そう思う時もあるでしょう。
そうして朝食を摂らなかったりするのではないでしょうか。
朝食を摂らなければ太るために必要なカロリーや栄養素も少なくなりますし、何より体内時計が狂っていきます。
「体内時計?何それ?」
と思ってませんか?
本当にあるんです。
各臓器にもあります。
体内時計が狂ったりするのは他にも、睡眠時間がばらばらで夜中まで起きてて朝6時くらいに起きるなど。
寝不足の状態で朝食を摂ろうと思っても、体内時計が狂っているから食べる気になれないんです。
なのでまずは睡眠時間をできれば固定して朝食を摂りましょう。
朝食を摂ることによって体内時計のズレをリセットすることができます。
もちろん朝食しか体内時計をリセットできないわけでもありません。
晴れの日であれば日光を浴びると、24.5時間周期の脳の体内時計をリセットし、24時間周期に合わせることができます。
そして、食べようと思っても食べれなくなる要因の1つにストレスが挙げられます。
ストレスは食欲を抑えてしまいますし、女性ホルモンの分泌量も少なくなってしまいます。
じゃあ、ストレスを発散させるには何をしますか?
スポーツ、カラオケ、ショッピング、誰かにグチを言ったりですか?
残念ながら上記には一時的な効果しかありません。
ストレスを正しく解消するには、リラックスすることが必要です。
お風呂に入ったり、ただ呼吸を整えたり、瞑想したり、など。
某太るためのサイトには、
「ストレス発散が下手な人の特徴は、ストレス発散を小出しに行わないことです。」
と書いてありました。
ストレス発散に上手も下手もありません。
例えストレス発散が上手だったとしても、間違ってる方法なら何も意味ないですからね。
ストレスを解消するには心を落ち着かせることなんです。
なかなか食べれない時に、あなたはどの方法を実践しますか?