バストアップの為に、無意味で高価なサプリメントを飲んだり、よくわからないボディークリームを塗ったり、キャベツばっかり食べたり、それで本当にバストは変わってますか？

変わってないならそれは間違いだということに早く気づいてください。

バストラインが綺麗に見えるのは、バストの上部が膨らみ位置が高くなることです。

前にだけ膨らんでも綺麗なバストラインには見えません。

バストの上部が膨らみ位置が高くなるポイントが、"胸腔(きょうくう)の広がり"というのがあります。

胸腔とは肋骨の内側の空間の事です。

いくらバストが膨らんだとしても、胸腔が広がってない状態だといずれバストは下がってしまうんです。

そしてその胸腔を作るのがさとう式リンパケアです。

そう聞くと、「胸の所とか揉んだり押したりぐりぐりする痛いやつでしょ？」

と思ってるかもしれませんね。

痛みが出るケアはケアではありません。

リンパケアと言っても、全く揉まないし、全く押さないし、全く引っ張ったりしません。

これは実際にやってみないとわからないですよ。

リンパケアだけでもバストの上部のボリュームを出すことはできますが、それプラス、筋トレと食事の改善をするとさらに綺麗なバストラインを作れます。

バストに必要な栄養と言われてもほとんどわからないですよね？

「バストが大きい人は鶏の唐揚げを食べているから鶏の唐揚げを食べよう」

確かにバストを構成しているのは脂肪が90%なので、油っこい食事になるのもわかります。

ただ、健康的ではありません。

バストを構成しているのは90%が脂肪で残りの10%は″乳腺組織″です。

バストに脂肪が付くといっても自然に付くわけではなく、乳腺組織のまわりを脂肪細胞が包んでいるので乳腺も育てなければならないんです。

バストのサイズを増やそうと思うと脂質に偏りやすくなるので、ビタミン類も摂っていきましょう。

ピーマンやほうれん草、アボカド、ジャガイモ、ブロッコリー、はできれば摂っていきたいところですね。

これらには、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンCが含まれているので乳腺を育てることができます。

特に太りながらバストアップしたいという人には、ジャガイモがおすすめです。

普通、ビタミンCは茹でたりすると水分に溶けてしまうのですが、ジャガイモのビタミンCはでんぷん質でガードされてるので茹でたりしてもビタミンCは壊れないんです。

しかも、ビタミンCと一緒に糖質まで摂ることができますからね。

潰れてる胸腔を元に戻すのは筋トレや食事の改善だけではできません。

「自分の小さいバストを見るたびに虚しくなる」

「夏に友達と海や温泉に行く時に引け目を感じる」

「こんな自分イヤだ！変わりたい！」

と苦痛に感じているなら、改善する道を選ぶだけです。

あなたのバストは、上部が膨らんで位置が高くなってますか？