バストアップする為に、

 

「7〜8時間寝ましょう」

 

「夜10〜深夜2時に成長ホルモンが分泌されるのでこの間に寝ましょう」

 

など睡眠時間のことが書かれていたりします。

 

 

ただ、この常識はもう変わってます。

 

 

まず、

 

「7〜8時間寝るのが良い」

 

というのは、個人差があるので全ての人に当てはまるわけではありません。

 

最近の研究では、“必要な睡眠時間は個人差がある”という結果も出てるくらいです。

 

睡眠時間に関しては、8時間くらいが丁度いいという人もいれば、中には4時間くらいでもじゅうぶんという人もいるので、最適な睡眠時間は実際にあなた自身で確かめるしかありません。

 

 

ここで気を付けなければならないのが睡眠の質です。

 

例えば、その日いつもより睡眠時間が短くなってしまったとして、昼に1時間くらい寝ると今度は夜の睡眠の質が下がってしまいます。

 

昼寝の際に30分以上寝るとかなりの確率で深い睡眠になってしまうので、昼寝をするなら20分くらいに留めてください。

 

 

そしてもうひとつ、成長ホルモンの分泌の時間帯について。

 

成長ホルモンはバストアップにも身体を作るのにも欠かせません。

 

最初にもお伝えしましたが、夜10時〜深夜2時に成長ホルモンが分泌されるというはウソです。

 

成長ホルモンが分泌されるのは深い睡眠の時で、眠り始めておよそ90分～3時間くらいまでに出ます。

 

 

どれだけ睡眠時間を取っていても、睡眠の質が悪ければ成長ホルモンの分泌に影響が出るので睡眠の質が大切になります。

 

 

体重を増やしたいからといって、寝る前に色々食べてると血糖値が高くなって睡眠は深くならないんです。

 

夕食で全く糖質を摂っていない場合も睡眠の質は低くなります。

 

 

バストの為なら徹底的に睡眠の質を上げましょう。

 

今日から始めれること、寝る前にスマホ、パソコン、テレビは完全に辞めること。

 

そうじゃないとあなたのバストは育たないですよ。

 

 

ではまた。